2009年2月27日金曜日

高橋竹山


津軽三味線の初代高橋竹山、彼は幼いころハシカが原因で視力を失い生きるために三味線とあんまを始めた。

ここで紹介する曲「岩木」は民族音楽やジャズ、クラシックの要素をもりこんだ晩年のオリジナル曲らしいです。

弦をバチではじく時にピュンピュンと音がなるのですが、それさえも曲の一部になっていて、神がかっているとさえ感じます。

(jAk)

0 件のコメント: