8/29のOpen Airに想いを馳せて部屋でダラダラと寝そべっていたら、昔accaのnori君から聞いた話を思い出した。
都会に住んでいる人は圧縮された視覚情報の中で生きているのでたまには自然に触れないと脳が活発に活動しないのだとか。
ビルだとか、道だとか、色んな機材だとか、身の回りのありとあらゆるモノが"直線"で形作られてるけれど、その"直線"ってのがそもそも情報の圧縮された形なので"直線"がほとんどない自然の中で視覚に飛び込んでくる情報量は都会で感じるそれより半端なく多く、その処理しきれない情報量に触れる事で脳がより活性化するらしい。
なるほどねェ、とスチャダラをBGMに窓から見えるマンション群と夏空を眺めながら改めて一人ごちるワタクシでした。
今日も暑い一日になりそうです。
お昼は蕎麦でも食べようと思います。もちろん蒸篭。
Koyaanisqatsi/DVD
Godfrey Reggio
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